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130206

February 6, 2013 02:45

最近ふと。(またおもうこと)

仕事って、生き様だと思うんスよ。

お金のためー とか
クライアントのためー とか
家族や同僚のためー とか
社会のためー とか じゃなく

生き様を体現するってコトなんだなあ、と
ふと気づいたんスよ。


だから、よく言われる
仕事 = お金を稼ぐため、ってのは目的になっていない、ということなのよね。



お金も人並以上に稼いでその上でやりたいことをやりたいとか
稼がなくても好きなことをやって仲間がいればそれでいいとか
カッコイイことやって目立ちたいとか
とりあえず常に目の前の仕事にいっぱいいっぱいとか、
すべては誰がために、人のために、とか
なんでも良いけれど、
その全てが、自分の生き様なのだ、ということを認識してみれば、
急に、ぐぐっと、毎日のひとつひとつの行動基準が変わる。

お仕事でいろんな方と毎日、沢山連絡を取り合ったり、会ったり話したりしながら
ああ、これが私の生き様なんだー、って思うようになってから
急に、なんていうか、触感みたいなものが全てガラリと変わった。





: : :




話は変わるけど、
(というか上の話と多少繋がってるけど、)
人は、生まれもって持ってる"使命" "役割" みたいなんがあるといいます。

確かに、わかりやすい例で言えば
社長をされている人の多くは、"生まれ持ったボスキャラ" みたいな特性を持っている。

自然でも、ライオンやサルやアリでもボスキャラがいて、他大勢がいて、ってのと同じだよね。

で。
自分は何の"役割" なんだろう? 

と、考えるときに、
とっても良かった例を。

留学時代、英語でこんな質問があった。

"もし、原始時代に、100人ほどの小さな村に、あなたは生まれていたら
大人になって、どんな職業(役割)になるのを選びましたか?"


・・・ さて、アナタはなんでしょーー!? (^^
(ちなみに、英語で答えてみるのオススメよ)


いろいろあるよね。
狩りをするひと、道具をつくるひと、etc...




わしは、"Healer" でした。



  • Asami Sato
  • Art Director, Designer
  • 1980生まれ / female
  • 広告・エディトリアルデザイン事務所勤務, フリーランスでのエージェント所属を経て、FICC.incにて4年間勤務。
    2009年卒業 ハワイ留学・ヨーロッパ縦断の旅を経て、現在NY留学中